ボーカルは群馬県出身、片桐会片桐流民謡の家元。両親ともに師範という、唄と日本舞踊のサラブレッドである。2005年11月に、集英社ファッション誌「MORE」のTVCMソング
「Sha la la…」を含む、 ミニアルバム『Drawing』を発売。また2006年6月に発売した12inch限定リミックスがCISCOやDMRなど大手レコードショップで総合1位を獲得するなど、本格派R&Bの一面と極上POPSの一面を兼ね備えた、類い稀なユニット。トラックメーカーの河井純一がこだわる「本物の真似事ではなく、あくまでも"日本人のための音楽"」というテーマは、ジャンル・性別・世代を超え、日本人の心の琴線を振るわせている。飾らずに直球で伝える片桐舞子の歌詞は、全世代の女性層から圧倒的な支持を受けている。2006年9月13日には待望の1stアルバム「Beginning」を発売